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腰痛>骨盤ベルトの巻く位置と使い方

骨盤ベルトを巻く位置と使い方

骨盤ベルトの正しい巻く位置と、使い方について説明します。

巻く位置ですが、仙腸関節の上に巻きます。
ちょうど骨盤のまん中ぐらい、解りやすく言うと、腰骨の出っ張りから、
握り拳1つ分下が目安です。
腰骨の出っ張りに握りこぶしを当てたときに、小指にバンドの上端が
当たる位置がベストでしょう。

よく、間違えてウエストに巻く人がいますがこの位置では骨盤のユガミ
を正すのには効果がありません。

次に注意することは、 ゴムバンドは直接肌に着けずに、下着や衣服の
上に付けます。
直接肌に触れると、素材がゴムなので、かぶれなどの原因になります。

巻く強さですが、少し強めに巻きましょう。
目安としては、ゴムバンドと衣類の間に親指を入れ、かろうじて動く
程度が適切です。
親指が入らないというのでは、少しきつすぎるし、逆に指が何本も
入るというのでは、ゆるすぎます。

巻いて腰を動かしたときに、骨盤が動いていると感じられる程度の
強さがベストです。




長時間巻いている場合は、幾分ゆるめにします。



腰骨の出っ張りに握りこぶしを当てたときに、小指にバンドの上端が当たる位置が最適です。

ゴムバンド健康法の医学的な裏付けが正しく理解できると自然に正しい巻き方が出来るようになります。
ゴムバンドは骨盤のユガミをただすために、骨盤を広げる力に対抗する力の補助として巻くのですから、仙腸関節の上にきちんと巻くことが絶対条件です。


●肌に直接付けないこと
ゴムバンドは直接肌に触れるとむれたり、かぶれたりすることがあるので、必ず下着や衣服の上に付けるようにします。


●握りこぶしを目安にすると位置をとらえやすい
巻く位置は、腰骨の出っ張りから、握り拳1つ分下が目安。腰骨の出っ張りに握りこぶしを当てたときに、小指にバンドの上端が当たる位置が最適です。


●ウエストに巻いても全く効果はない
ゴムバンドはウエストに巻いてはいけません。
この位置では骨盤のユガミを正すのには全く役に立たず、むしろ腸を圧迫して逆に害になります。


●きつすぎず、ゆるすぎず
巻く強さは、ゴムバンドと衣類の間に親指を入れ、ようやく動く程度が適切。
親指が入らないのはきつすぎ、こぶしまで入るのはゆるすぎです。
長時間巻いている場合は、幾分ゆるめにします。

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